福利厚生

国立病院機構では、全ての職員が安心で快適な暮らしを送るために、福利厚生をはじめとする充実のサポート体制を備えています。出産後の子育て支援制度など、働きやすい環境であなたの仕事と生活をしっかり支えます。

常勤職員は厚生労働省第二共済組合に加入非常勤職員は協会けんぽに加入	常勤職員	非常勤職員
出産費、高額療養費、傷病手当金など法律に定められた給付	〇	〇
診療費の一部負担金払戻金などの当共済組合が独自に行う給付制度	〇	×
厚生年金（退職・障害または死亡にかかる年金）に加入	〇	〇
人間ドックの補助、旅行割引システム、レンタカー割引システム、貸付金制度など	〇	×

年次休暇、病気休暇、リフレッシュ休暇（3 日間）、結婚休暇（5 日間）、その他（忌引、災害被害時等）有。

心身のリフレッシュなどのための「年次休暇」や、病気やけがによりやむを得ず勤務できない場合の「病気休暇」、結婚や出産・育児のための「特別休暇」があります。また家族が病気やけがなどで介護が必要な場合は「介護休暇」を取得することもできます。

出産関係		常勤職員	非常勤職員
出産休暇	産前6 週間、産後8 週間　保険料は免除される	〇	〇
配偶者の出産休暇	配偶者の入院等の日から産後2 週間までの間に2 日間	〇	〇
男性職員の育児参加	配偶者の産前産後期間中に、出産に係る子又は小学校就学の始期に達するまでの子の育児参加のための休暇5 日間	〇	〇

育児関係		常勤職員	非常勤職員
育児休業	子が3 歳に達する日まで取得可能　保険料は免除される	〇	△ 子が1 歳に達する日まで
保育時間	子が1 歳に達するまで、1 日2 回それぞれ30 分以内	〇	〇
育児時間	子が小学校就学の始期に達するまで、1 日2 時間以内	〇	〇
育児短時間休業	子が小学校就学の始期に達するまで、勤務時間は週19 時間25 分～ 24 時間35 分の範囲内で、勤務日、勤務時間の選択が可能	〇	×
子の看護休暇	小学校就学の始期に達するまでの子を看護する職員で、年間5 日間	〇	〇

仕事、人間関係、ライフキャリア、家庭、自分の体調や気分のことなど、専門家に相談出来る環境を整備し、職員のメンタルをサポートしています。