内科、救急科の2領域において基幹プログラム内容を掲載いたします。
募集診療科 | 内科、救急科 |
---|---|
応募資格 | 初期臨床研修を修了した者 |
募集⼈数 | 内科:3名 救急科:2名 |
研修期間 | 令和8年4⽉1⽇から3年間 |
登録・募集期間 | 専⾨医機構のスケジュールに準ずる |
試験⽇ | ⾯接⽇時については、応募者に別途お知らせいたします。 |
選考⽅法 | ⾯接 |
提出書類 | 医師臨床研修修了登録証(写)※⼿元にない場合は、後⽇提出でも可 |
申込連絡先 | 〒063-0005 札幌市西区山の手5条7丁目1-1 国立病院機構北海道医療センター 事務部 管理課 専攻医担当 宛 Email 101-kouseikakaricho@mail.hosp.go.jp |
身分 | 任期付常勤職員(国立病院機構期間職員) |
---|---|
給与 | 月額約444,980~円、手当等別途支給 (参考 1年⽬⽉額444,980円、2年⽬⽉額462,400円、3年⽬⽉額479,820円) |
賞与(業績⼿当) | 年間 基本給×2.6ケ⽉ (参考 年額︓1年⽬約775,377円、2年⽬約1,202,240円、3年⽬約1,247,531円) |
勤務時間 | 週35時間 |
当直 | ⽉平均4回 |
保険 | 共済組合、厚⽣年⾦及び雇⽤保険 |
内科志望、救急科志望で当院の専門医研修に興味のある先生はご連絡ください。
【お問い合わせ】厚生係長 101-kouseikakaricho@mail.hosp.go.jp
統括責任者 | 内科系診療部長 清水 勇一 |
---|---|
募集専攻医数 | 3名(予定) |
連携施設 | 国立病院機構北海道がんセンター、国立病院機構旭川医療センター、国立病院機構仙台医療センター、国立病院機構函館医療センター、国立病院機構東京医療センター、国立病院機構帯広病院、市立札幌病院、NTT東日本札幌病院、JCHO北海道病院、遠軽厚生病院、北海道大学付属病院、旭川医科大学付属病院 |
研修期間 | 3年間 |
研修コース |
|
プログラム詳細 | こちらをクリックしてください |
北海道医療センターは7つの内科系診療科をもち、連携施設として循環器、呼吸器、消化器、神経、腎臓、膠原病、代謝疾患の診断と治療の基礎から、より専門的医療を研修できます。各領域には専門医資格をもった指導医がおり指導にあたります。救命救急センターの診療を通じて救急分野の研修も可能です。また専門医療のみではなく、主担当医として、社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践できる内科専門医をめざせるよう教育に力をいれています。
統括責任者 | 救命救急部長 硲 光司 |
---|---|
募集専攻医数 | 2名(予定) |
連携施設 | 北海道大学付属病院、旭川赤十字病院、市立釧路総合病院、名寄市立総合病院、国立病院機構仙台医療センター、旭川医科大学病院、札幌医科大学附属病院(集中治療部門)、札幌東徳洲会病院、沖縄県立八重山病院 |
研修期間 | 3年間 |
プログラム詳細 | こちらをクリックしてください |
北海道医療センター救命救急センターは、北海道災害医療拠点病院(DMAT配備)、札幌市災害時基幹病院に指定されています。北海道医療センターを基幹研修施設とする本プログラムは、参加施設それぞれの特性を活かして、多彩な研修内容を提供することが可能です。
その他、様々なオプションから、専攻医の先生自身のニーズを十分に考慮し研修を進めていきます。