難病における遺伝の基礎知識・遺伝子診療の実際|難病診療センター

　近年、遺伝医学の進歩により、遺伝子検査による早期診断・確定診断の可能性が広がっています。難病も例外ではなく、現在国が定める指定難病には遺伝性疾患が多数含まれます。一方で、ご本人やご家族、支援者にとっては“遺伝”について馴染みや知識が十分にない場合もあります。

遺伝子疾患と遺伝性疾患はどう違うの？遺伝子検査って希望すればどこでも誰でもうけられるの？遺伝子検査をすれば必ず診断がつくの？市販の遺伝子検査と医療機関における検査の違いは何？検査の費用は？etc...

今回の研修会では、改めて遺伝の基礎知識・遺伝子診療の実際を学んでいきましょう。

※本講演会は、お申し込みを頂いた方へ、後日YouTube限定公開をいたします。当日視聴がかなわない方も是非お申し込みいただけますと幸甚です。

2024年8月
難病診療センター

この事業は、難病患者さんにより良い医療を提供することを目的としています。関係する医療機関や諸施設と連携を図り、住み慣れた地域で安心して療養できるように支援いたします。