“就労支援・両立支援”Web研修会の第4弾です。今回は「炎症性腸疾患」にスポットをあてました。炎症性腸疾患である潰瘍性大腸炎、クローン病は、いずれも特定医療費(指定難病)受給者証所持者数上位の疾患であり、且つ、患者様の約7割～8割以上は、就労年齢に該当しています。つまり、炎症性腸疾患患者様の支援では、就労・両立支援が非常に重要になるといえます。

今回の研修会では、炎症性腸疾患の特徴、治療の実際や生活への影響について、また、病院内においてスムーズな支援を行うための仕組みづくりについて講義いただきます。具体的な疾患や事例を通して就労・両立支援について学んでいきましょう。

※本講演会は、お申し込みを頂いた方へ、後日YouTube限定公開をいたします。当日視聴がかなわない方も是非お申し込みいただけますと幸甚です。

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2024年10月
難病診療センター