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子宮体がん

 最近我が国で増えてきているがんのひとつです。出産歴がない、肥満、月経不順、ホルモン療法を受けている方などではリスクが高くなります。一番多い自覚症状は不正出血です。子宮体がんは、早期発見しやすく、早ければ多くは治ることが期待できます。気になる症状があれば早めに婦人科に相談してください。

卵巣がん

 卵巣がんの症状には、腹部膨満感 (お腹が張って苦しい)・下腹部痛・頻尿などがありますが、はじめは無症状なことがほとんどで、進行してから症状が出ることが多いです。少しでも早く発見するには違和感を感じたらすぐに受診することが大切です。子宮がん検診の際に追加で超音波検査をすることも可能です。

子宮頸がん

 子宮頸がんの95%以上は、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因です。HPVはありふれたウイルスで、性交渉の経験がある女性のうち50%~80%は、HPVに感染しているとされています。一度でも性交渉を経験したら、男女を問わず誰でもHPVに感染し子宮頸がんになる危険性があります。

子宮がん 婦人科

子宮頸がんは予防できるがんです!!

HPVワクチンは平成25年4月に予防接種法に基づき定期接種化されました。現在、自治体から接種対象者に個別に接種を奨めるような積極的勧奨は中断されていますが、定期接種としての位置づけに変化はなく、公費助成による接種は可能です。日本産婦人科学会では国によるワクチンの積極的な推奨の再開を求めています。ワクチンと癌検診の両方を受けることで子宮頸がんで亡くなる女性を限りなくゼロに近づけることができます。ぜひワクチン接種を!!

札幌市内にお住まいの中学1年生から高校1年生の年齢にあたる方は、HPVワクチンを無料で接種できます

国立病院機構 北海道医療センター
がん診療センター


当院は2015年4月に北海道がん診療連携指定病院に認可され、2016年4月に、がん診療体制の強化・充実を図る目的で「がん診療センター」を設立しました。病院内のがん診療を行っているすべての診療科の医師、がん化学療法看護認定看護師、緩和ケア専従看護師、がん相談専従看護師を中心に各部門が密接に連携及び機能を補完し合いながら、質の高いがん医療の実践を目指しています。




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札幌市西区山の手5条7丁目1番1号

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※午後診療は再診予約のみとなります。

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