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2022年度 北海道医療センター 市民向けがん講座

COVID-19流行下におけるがん検診 第3回 肺がん編

2022年度 市民向けがん講座
5月~6月は、COVID-19流行下におけるがん検診について、4本立てで動画を掲載していきます。当院がん診療センター・検診センター共同で作成、監修をしています。

2021年のがん検診受診者数は、コロナ流行前の2019年を下回っており、コロナ禍の影響が続いていることが明らかになっています。
(公財)日本対がん協会によると、がん検診受診者数は2019年を10.3%下回っており、5つのがん検診別に2019年と2021年の受診者数を比べると、胃がんは13.2%減で減少率が最も大きく、肺がんは11%減、乳がんは9.9%減、大腸がんは9.0%減、子宮頸がんは8.0%減となっている、とのことです。
がんは早期に発見できれば治る可能性が高く、がん検診では多くの早期がんが見つかっています。しかし、新型コロナウイルス流行による検診の遅れから、がんの早期発見への悪影響が心配されています。

 新型コロナウイルス感染症への不安から、がん検診を控えようとしていませんか? がんはコロナの収束を待ってくれません。
がん検診は「不要不急の外出」には該当しません。
がんは早期に発見できれば治る可能性が高く、がん検診では多くの早期がんが見つかっています。
あなたの健康を守るために、がん検診を受けましょう。

第3回は、「肺がん検診」についてです がんの死亡数の順位 第1位は肺がんです。
コロナ禍で肺がん検診も上記の様に検診数が低下しており、早期肺がんの診断数も減少傾向が見られます。
動画では、その実際の数と、コロナ禍における感染予防策について、がん検診施設が行う対策、受診者に行って欲しい対策についてもお伝えしています。

2022年5月
北海道医療センター
  がん診療センター・検診センター

低線量肺がんCT検診


当院は2015年4月に北海道がん診療連携指定病院に認可され、2016年4月に、がん診療体制の強化・充実を図る目的で「がん診療センター」を設立しました。病院内のがん診療を行っているすべての診療科の医師、がん化学療法看護認定看護師、緩和ケア専従看護師、がん相談専従看護師を中心に各部門が密接に連携及び機能を補完し合いながら、質の高いがん医療の実践を目指しています。検診センターでは、がん検診(胃、大腸、肺、乳腺、子宮、前立腺)、脳ドックにより、疾病の早期発見・早期治療に努めています。当院における先進の医療技術・医療設備を駆使して、予防から高度医療まで、皆様の健康づくりにお役立ちしたいと思います。


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札幌市西区山の手5条7丁目1番1号

受付時間(月〜金曜日)
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※午後診療は再診予約のみとなります。

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