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小児科病棟保育士日記

令和7年7月8日(火)・16日(水)

 8日はプレイルームで夏まつりを、16日はみんなが楽しみにしていた花火大会を行いました♪
夏まつりは、プレイルームにお祭りコーナーを設け、ヨーヨーつり、おもちゃすくい、魚つりなど、みんなでお祭り気分を味わいました!可愛い短冊も作り、願いごとを書いて笹に飾ることもできましたよ☆
そして16日は、みんな待ちに待った花火大会!!!今年も雨予報がチラホラ…。ドキドキしながら花火大会当日を迎えましたが、当日の午後にはお日様が出てくれて、毎日治療を頑張っている子どもたちの味方をしてくれました♡♡入院中の子どもたちの親御さんやご兄弟、近隣の方たちも沢山みにきて下さり、大盛り上がりで楽しい時間を過ごすことができました!

小児科病棟のデイルームでヨーヨーつり
小児科病棟のデイルームでおもちゃすくい短冊に願いごと
七夕飾りに願いごと
小児科病棟のデイルームで魚つり浴衣で花火大会
花火大会

腎臓病・代謝異常症を中心に、小児科一般を広く診療しております。お子さんの病気や心配なこと困っていることがございましたら、かかりつけ医の先生とご相談いただき、紹介状(診療情報提供書)をお持ちのうえ受診ください。学校検尿精査で当科を直接受診希望の場合は、学校から渡される『尿検査結果のお知らせ』を必ずご持参ください。

*北海道医療センター小児科は慢性疾患の子どもたちを応援します*

専門外来では、各分野の専門医がそれぞれ腎疾患・透析、小児神経疾患・てんかん、アレルギー、代謝内分泌・遺伝性疾患を担当します。ネフローゼ症候群、IgA腎症や紫斑病性腎炎などの慢性腎臓病、急性糸球体腎炎、慢性腎不全、急性腎不全、先天性代謝異常症、てんかん等の疾患の外来および入院診療を行っています。入院治療が必要な場合には、渡り廊下で隣接している市立札幌山の手支援学校に通学できます。できるだけ入院期間を短くし、普通学校への早期復帰を支援します。なお市立札幌山の手支援学校は院内学級ではなく、正式な学校です。午前も午後も授業があり、できるだけ入院による学習の遅れが生じないようにしています。 慢性疾患外来は午後にも予約枠を設け、通学との利便性を図っています。また一般の風邪やインフルエンザなどの急性感染症患者との接触をできるだけ避けてうつりにくくし、安心して受診できるようにしています。


〒063-0005
札幌市西区山の手5条7丁目1番1号

国立病院機構 北海道医療センター

受付時間(月〜金曜日)
【午前】8:30~11:00【午後】1:00~ 3:00

※午後診療は再診予約のみとなります。

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当院は、病院機能評価3rdG:Ver.3.0の認定を受けています。
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