ハッピーハロウィン~♪29日(火)は小児科病棟でハロウィンイベントを行いました!
仮装した先生やスタッフが子どもたちのお部屋を回り、子どもたちも一緒に仮装をしたり、写真を撮ったり、楽しい時間を過ごしました。ハロウィンマントを気に入ってくれた子どもたち。マントをつけたまま夢中で遊ぶ、その姿がとってもかわいらしかったです♡
9日(火)は夏まつり、23日(火)は花火大会を行いました☆夏まつりはプレイルームで行う予定でしたが、
まだプレイルームへ来られない子が多かったため、おまつりセットを持ってお部屋を訪問しました。ベッド上ではありましたが、短冊作り、ヨーヨー釣り、おもちゃすくいを楽しんでもらうことができました♡
そして夏のビッグイベント!!花火大会!!
数日前から当日の天気予報は雨…。当日までドキドキでしたが、みんなの思いが届き、無事花火を打ち上げることができました!!予定より早く切り上げる形となってしまいましたが、入院中の子どもたち、スタッフやその家族、地域の子どもたち、みんなで夏らしいひと時を過ごすことができました。
腎臓病・代謝異常症を中心に、小児科一般を広く診療しております。お子さんの病気や心配なこと困っていることがございましたら、かかりつけ医の先生とご相談いただき、紹介状(診療情報提供書)をお持ちのうえ受診ください。学校検尿精査で当科を直接受診希望の場合は、学校から渡される『尿検査結果のお知らせ』を必ずご持参ください。
*北海道医療センター小児科は慢性疾患の子どもたちを応援します*
専門外来では、各分野の専門医がそれぞれ腎疾患・透析、小児神経疾患・てんかん、アレルギー、代謝内分泌・遺伝性疾患を担当します。ネフローゼ症候群、IgA腎症や紫斑病性腎炎などの慢性腎臓病、急性糸球体腎炎、慢性腎不全、急性腎不全、先天性代謝異常症、てんかん等の疾患の外来および入院診療を行っています。入院治療が必要な場合には、渡り廊下で隣接している市立札幌山の手支援学校に通学できます。できるだけ入院期間を短くし、普通学校への早期復帰を支援します。なお市立札幌山の手支援学校は院内学級ではなく、正式な学校です。午前も午後も授業があり、できるだけ入院による学習の遅れが生じないようにしています。 慢性疾患外来は午後にも予約枠を設け、通学との利便性を図っています。また一般の風邪やインフルエンザなどの急性感染症患者との接触をできるだけ避けてうつりにくくし、安心して受診できるようにしています。