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世界多発性硬化症の日

ウェブ講演・座談会
病状管理のための定期診察 〜普段の診察に関するあれこれ〜

【講演】「北海道医療センターにおけるMS・NMOSDのオンライン診療」宮﨑雄生先生
【座談会】神経免疫疾患センター 新野正明先生 宮﨑雄生先生、MSキャビン 中田郷子さん
主催:北海道医療センター 
神経免疫疾患センター
後援:北海道医療センター 
難病診療センター/
北海道難病医療提供体制整備事業

協力・動画制作:
特定非営利活動法人MSキャビン

今年度も、春の「北海道医療センター 神経免疫疾患センター ウェブ講演・座談会」を企画しました。 新型コロナウイルス感染症も5類に移行しましたので久しぶりに対面での講演会も検討したのですが、もう少し我慢することとしました。

今回のテーマは、「病状管理のための定期診察」です。最近、少しずつ取り入られるようになってきた「オンライン診療」を、MSやNMOSDの患者さんの場合、どのように活用していくか、メリットとデメリットは?といったことを宮﨑先生がわかりやすく解説しています。

後半は、いつもの3人で、普段の診療に関して気になること、注意しなければならないことなどをざっくばらんに話しています。診察におけるこれまでの疑問やこれから参考になることがいろいろ詰め込まれているのではないかと思いますので、是非、ご視聴ください。

2023年6月
北海道医療センター
神経免疫疾患センター

神経免疫疾患センター


当センターではそれぞれの疾患の診療に精通した神経内科専門医が中心となって診療に従事します。 加えて眼科、呼吸器外科、泌尿器科、精神科、リハビリテーション科など他の診療科の医師も加わり、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚療法士、医療ソーシャルワーカー、 治験コーディネーターなど多くの職種が協力して患者様の療養をサポートいたします。


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札幌市西区山の手5条7丁目1番1号

受付時間(月〜金曜日)
【午前】8:30~11:00【午後】1:00~ 3:00

※午後診療は再診予約のみとなります。

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