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少し遅れてしまいましたが、秋の「北海道医療センター 神経免疫疾患センター ウェブ講演・座談会」をお届けいたします。当センターでは春にMS、秋にはNMOSDに関する内容でお届けしています。 テーマは、「NMOSDと日常生活」です。春の企画では「MSと日常生活」でしたので、今回は、MSとは違った視点でNMOSD患者さんが日常生活で困っていることなど、それに対してどう対処したらいいかなどを取り上げてみました。 前半は神経免疫疾患センター・宮崎医師より講演を、後半は、いつもの3人で座談会をおこなっています。医者目線、患者目線、それぞれの立場からざっくばらんな話をしていますので、是非、ご視聴ください。

【講演】NMOSDと日常生活

【座談会】視神経脊髄炎スペクトラム障害と日常生活

神経免疫疾患センター　新野正明先生　宮﨑雄生先生、MSキャビン　中田郷子さん

主催：北海道医療センター　
神経免疫疾患センター
後援：北海道医療センター　
難病診療センター/
北海道難病医療提供体制整備事業
協力・動画制作：
特定非営利活動法人MSキャビン

当院の神経免疫疾患センターでは多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害・MOG抗体関連疾患をはじめとして、重症筋無力症などの神経免疫疾患の診療に力を入れていますので、是非、お気軽にご相談ください。

2025年12月
北海道医療センター
神経免疫疾患センター

神経免疫疾患センター

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当センターではそれぞれの疾患の診療に精通した神経内科専門医が中心となって診療に従事します。 加えて眼科、呼吸器外科、泌尿器科、精神科、リハビリテーション科など他の診療科の医師も加わり、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚療法士、医療ソーシャルワーカー、 治験コーディネーターなど多くの職種が協力して患者様の療養をサポートいたします。