呼吸器・膠原病センター 5-2病棟
呼吸器内科とリウマチ科の混合病棟です。主に肺がんや慢性閉塞性肺疾患、関節リウマチ、血管炎症候群などの患者さんが入院されており、気管支鏡検査、化学療法、在宅酸素導入、症状コントロール等、治療目的や症状に合わせた援助をしています。また、陰圧ユニットも併設されており、結核治療の患者さんも入院されています。結核治療では、内服の継続が重要となるため、内服指導・管理、副作用症状の観察や日常生活の援助をしています。 患者さんが安心して入院生活を送ることができるよう、笑顔で丁寧な看護を提供しています。
心のケアセンター 4-2病棟
精神科閉鎖病棟です。身体疾患を合併した精神科患者さんが身体疾患治療のために全道各地から入院されます。身体合併の治療は全診療科にわたり、確定診断のための検査や手術、抗がん剤治療などが行われます。治療の過程において様々なサポートが必要となるため、日々のカンファレンスや多職種との協働を強化しています。患者さんの疾患は多岐にわたり、看護師は幅広い知識と技術をもって、患者さんやご家族の思いに寄り添い、安全・安心な看護の提供に努めています。
神経・糖尿病・在宅医療支援センター 4-3病棟
神経・筋センター 4-4病棟
成育・女性医療センター 3-1病棟
消化器センター 3-3病棟
外科・腎臓病センター 3-4病棟
救命救急病棟
循環器センター 2-2病棟
一般ICU
運動器センター 2-3病棟
透析室
手術室
当院の手術室では、麻酔科、外科、呼吸器外科、婦人科、皮膚科、形成外科、泌尿器科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、耳鼻咽喉科、眼科、精神科、小児科の全14診療科の手術を年間約3000件行っています。手術室では内視鏡下手術や術中CTを用いた手術いった日々進歩する医療の現場に対応できるよう専門知識や技術の習得に努めています。 また、術前術後訪問や各科医師、他職種との連携を密に行い、患者さんやご家族の思いを傾聴し、安全・安心に手術を受けることができるよう看護を提供しています。
外来
西4病棟
重症心身障がい児(者)の患者さんが入院しています。それぞれの障がいの特性に応じ、患者さんのできること、もてる力に合わせてケアを提供することを大事にしています。自分の思いを訴えることができない患者さんが大部分であるため、普段の様子に変化がないか細かな観察が必要となります。患者さん一人ひとりの成長を温かく見守り、楽しく健やかな生活を送っていただけるよう支援しています。
また短期入所の受け入れも行っており、地域の福祉医療にも貢献しています。
西2病棟
西3病棟
NIVセンター