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独立行政法人 国立病院機構 北海道医療センター
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広報誌・ニュース

メディア掲載情報

2018年7月16日~19日 FM北海道

AIR-G'「IMAREAL(イマリアル)」

医療職を目指す学生として、附属看護学校の生徒がインタビューをうけました。

AIR-G'「IMAREAL(イマリアル)」

FM北海道AIR-G'「IMAREAL(イマリアル)」に本校の1年生2名、2年生2名がインタビューをうけ、その内容が7月16日から19日までの4日間放送されました。番組パーソナリティーの森本優さんからは、この番組のリスナーは中・高校生が多く、医療職を目指す学生もいる。学校や学生のイマをリアルに紹介し、すこしでも夢に近づけるよう応援したい、と話されていました。

収録前、森本さんは学生に近況や、好きなことなど聴き、楽しい雰囲気づくりをされていました。リラックスした中でインタビューがはじまり、学校生活で楽しいと感じていることについて聞かれ、食事をしながら友達と過ごすことや、体育大会で他学年と交流できたことを生き生きと話していました。また、他の学生は解剖生理や病理学などの専門的な知識がつながってくるところが面白いと話し、学習面での学校の様子を伝えてくれました。これからの夢や目標については、「同級生全員で国家試験を合格したい」「患者さんから信頼される看護師になりたい」と話し、自分達の目指す方向をしっかりと伝えていました。森本さんからは、今の思いをいつまでも大切にしてほしいとエールを送っていただきました。

今回、ラジオ放送の取材という貴重な体験をしたことで、学生それぞれが自分の目標を再確認したと思います。加えてインタビューの中で、なぜ看護師になりたいのか、なぜ当校に入学したのか学生の思いを聴き、教職員一同、より一層学習を支援していきたいと考えています。

AIR-G'「IMAREAL(イマリアル)」

9月15日(土)には学校祭が行われ、一般公開しています。実際の学生の様子や学校内を見ることが出来ます。是非、公共交通機関でお越し下さい。お待ちしております。